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当院の特徴

  1. 「中高年向けのクリニック」:もの忘れ、歩行障害、関節の腫れ痛み、足のむくみ、動悸・息切れなど、中高年に多い様々な症状を専門医レベルで一括して診療します。
  2. 「納得のいく医療」患者さまの症状を、“ よく聴いて、よく診察して、よく説明する ”ことを基本姿勢とします。
  3. 「ホスピタリティ」:患者さまにとっても、スタッフにとっても居心地のよい場所であるよう、常に相手に対して敬意と思いやりをもって接することを当院の基本姿勢とします。

診療の流れ

  1. まずは問診+診察を行って臨床診断をつけます:病歴聴取と身体診察・神経診察から得られた情報に、疫学データを重ねて、可能性のある病気をいくつかピックアップします。この一連のプロセスを臨床診断と呼び、神経内科専門医やリウマチ専門医が得意とするスキルです。早急な対応を要する病気が疑われれば、速やかに高次医療機関へ紹介させていただきます。
  2. 臨床診断をさらに絞り込むために検査を行います:当院では血液検査(外注)、心電図検査、エコー検査とレントゲン検査が実施可能です。CT・MRI検査は外部医療機関に依頼して撮影します。検査結果に合致する or 矛盾しないものが初期診断となります。
  3. 初期診断に基づいて治療を開始します
  4. その後の経過をしっかりフォローアップします:治療開始後に症状が改善すれば、初期診断は正しかったことになります。一方で症状が改善しない場合、そもそも初期診断が間違っている可能性 or 初期診断は正しいが難治性のケースなどが考えられ、改めて多方面からの精査が必要になります。

当院で扱う疾患

脳神経内科疾患

認知症(アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症など)、パーキンソン病、パーキンソン症候群(進行性核上性麻痺、多系統萎縮症など)、片頭痛、脳卒中の予防・二次予防、てんかん、神経難病(脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症など)など

脳神経内科のページ

リウマチ性疾患およびその類縁疾患

関節リウマチ、リウマチ性多発筋痛症、偽痛風、膠原病(全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群など)など

リウマチ科のページ

循環器疾患

心不全、虚血性心疾患、弁膜症、心筋症、不整脈(心房細動など)など

循環器内科のページ

一般的な内科疾患

風邪、咽頭炎、肺炎、尿路感染症、花粉症、蕁麻疹、便秘症、過活動膀胱、生活習慣病(高血圧症、糖尿病、脂質異常症)など

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